Infinito Nirone 7

白羽の矢を刺すスタイル

DroidKaigi が終わって、DroidCon Tokyo が動き出す

もちろん、今回募集人数の関係で抽選に外れてしまった人も多数いるし、どうしても東京が遠くて来れなかった人も多数いると思う。 だから、DroidKaigi はここで終わっていいものじゃない。 まだだ、まだ終わらんよ!

というわけで、無事に初めての DroidKaigi が、無事かつ成功のうちに終わった。運営としては学びも多く、もっとよく出来ることは沢山あるのだけれど、 それはそれとして、ひとつ成功体験を得られたことは大きな一歩になったと思っている。 そうでなければ、JakeWharton が上記のようなメンションを飛ばしてはくれない。

今回のこのイベントは、沢山の人たちの、圧倒的当事者意識に支えられた。 去年の12月、potatotips で mhidaka さんが何人かに「DroidCon やりたい!!」と声をかけて始まったのがこの運営委員会。 最初は右も左も分からないのでスモールスタートで行こうということ決めた。 結果フタを開けてみれば、connpass は10分も経たずに溢れ、CFP も予定枠の倍以上の投稿があった。 僕ら運営委員会だけでなく、当落結果にかかわらずすべての参加者の方たちもまた、圧倒的当事者意識で僕らを助けてくれた。

このアツいコミュニティが、変わること無く今後も圧倒的当事者意識で盛り上がっていくこと。そうなったら最高だ。

以上、現場からのリポートでした。